IZU TRAIL JOUNREY2013:田口 幸満

IZU TRAIL Journey 第1回伊豆松崎・修善寺間山岳競争大会

Finish!@修善寺総合会館

 

2013 IZU TRAIL JOUNREY(75㌔)


 

第1回伊豆トレイルジャーニー(略称ITJ)に参加した。

数年の闘病生活からようやく復帰して、今年最初のロングトレイルレースとなる。

 

健康であれば運動もできる。健康とは何と素晴らしいことなのでしょうか!

スタートラインにようやく立てたと言う万感の感情がこみ上げて来る。しかし、緊張することもない。

自分のペースを守れば完走は間違いないはずだと自分に言い聞かせた。 

 

伊豆トレイルジャーニーの前評判として、ハセツネ(日本山岳耐久レース)と比較されていた。

距離も標高差累計値もほぼ似ており、ハセツネを意識したランナーが少なくなかったように思う。 

西伊豆松崎新港から中伊豆・修善寺までの75キロの山岳トレイルを制限時間14時間で駆け抜ける。

 

第一回大会と言うことで、レース運営面で大きな不安と危惧がありました。

しかし、蓋を開けてみると、無駄な思い過ごしでした。

 

このレース運営の素晴らいの言葉に尽きます。

例えば、コース要所要所には、必ず係員が待機していた。全くコースアウトすることもありません。

 冷たい強風の中を立ち続けることは、大変なことです。係員の選手に向けられた笑顔とエールには心から感謝します。

 

 

 

 

■検 証


約半年ぶりのロング・トレイル・レースです。

現時点において、運動能力や精神力が備わっているか否か?それをこのレースで検証することにしました。


制限時間14時間を楽しんで、いろいろな他の選手やボラチヤと交流できたことが、とても楽しかった!今回はこれまでのトレーニングの成果を確認することが目的です。


課題は、以下の通り。 


1.ラスト5キロを、ベストを尽くす。全力でゴールまで走り抜ける!

1.各5キロ区間を、イーブンペースを堅持する。

1.ザックの中には、10キロ程度のウエイトを担ぐこと。(これは足腰鍛錬を主眼とする。)

1.ノーストップを堅持でして休憩無(エイド除)

 


 

 

■天 気

 

前日の天気予報では、伊豆半島は晴れ時々曇り。最高気温23℃の予想でした。

 しかし、その予想に反して、大会当日曇り。時々小雨が降るなか濃霧が立って、視界不良の最悪のコンデショウン。唯一の救いは、本降りの雨が降らなかったこと。これが一番でしょう!!


■前 半(仁科峠まで)


前半は、最後尾からの位置取りからすタート。落ちてくる選手を拾っていく作戦です。

スタート間もなくトイレに急行した為に、必然的に最後尾になりました。

 

しばらくすると、三人のスイーパさんが前にいることに気づいた。

”スイーパーの後ろに選手がいるとは驚きました!と、声をかけられた。

 

予想していたが、即渋滞に巻き込まれ先に進めません。時間的には30分以上のロスだろうか?

渋滞の列はその後も続いた。特に狭い登りは必ず断続的に渋滞して待ち時間が多くあり精神的には焦ることもなく、冷静さと保った。

 


特に濃霧と強風には選手を悩まされたようだが、個人的にはUTMBなどの山岳レースを経験しているので、それほどの驚きは感じなかった。


■後 半(修善寺@独鈷公園まで)


後半は、濃霧は晴れたが風はさらに強まり、稜線を走る選手達の体力消耗を加速させた。また、精神的な強さを試される区間である。

風速は20M以上あったのではとそんな噂がしきりでした。


途中数名のハイカー と遭遇。丁重なエールには、心の支えとなるだろう。


■コース



コースの印象としては、女性的なトレイルである。特にトレイルは危険な場所も少なく、枯葉が堆積したフカフカなトレイルには、おおいに感動した。


また、UTMBで経験するような延々と続くの登りもなく、体力消耗した選手であても我慢できるだおう。

 残り10キロは稜線から修善寺に下るトレイルは、ゴルフ場ではないかと錯覚するほど枯れた芝生が続いた。

 走りやすさは例えられない極楽三昧のトレイルである。

 

 

 ■結 果

 

最後尾からスタートしてので、タイムは気にしない。

制限時間内にゴールすることに重要です。

 

Finish Timeは、12時間9分前後。

順位は、600番台でしたから最後尾から約600名のランナーを抜いたことになるのだろうか?

渋滞がなければ9時間台でゴールできたかも??